君はペタンクを知っているか
2009年04月27日
転職した初日にいわれた言葉。
「Riseさん、今度の日曜日は会社でペタンク大会するから」
ぺ、ぺたんく?
お答えしよう。
ペタンクとは。
目標となる小球(ビュット)に金属製の球を投げ合い、より近づける事を競う球技である。
地中海沿岸で盛んなプール競技の一つである(プールはフランス語で玉の意味)
プール競技の歴史は古く、その期限は紀元前10世紀頃と推定され中世には街の中で見かける程盛んになりその後何世紀にもわたってヨーロッパの人々に親しまれて来た。
このペタンクはその中でも最も新しく1910年、プロバンサルのチャンピオンであったジュールノアールが誰にでも出来るような投球時の助走を無くし(ほかのプール競技はすべて助走を伴っていた)距離を短くしたのが始まりである。ちなみにペタンクとは「足をそろえる」という意味の南フランス方言が語源となっており、地面に描いたサークルの中から投球する点が他のプール競技と異なっている。
この南フランスのスポーツが近年日本でも嗜まれるようになり「日本ペタンク協会」という正式な団体まで存在する。
またTV番組の「ジャンクスポーツ」「SMAP×SMAP」でも取り上げられ最近では任天堂Wiiソフトにも収録されているのである。
これにより知名度が高まり今まさに世界や日本で静かなブームを巻き起こそうとしているのである。
その一つとして有名ブランドである「ルイヴィトン」からもペタンクを販売している。参考までに価格は40万円程である。(通常3万円程)
ちなみに超大盛りやきそばの「ペヤング」とは何の関係もない。
そして
結局日曜日は雨になり、雨天中止となった事を伝えておかなければならない。
なんじゃそら。
インサイト納車の日に名古屋
2009年04月16日
ついに、ついにインサイトが来たああああああ!(まぁ来たというかHONDAに取りに行ったのだけど、しかも10時オープンなのに9時にアポだと勘違いして開店前のHONDAに、、めっちゃ気合い入ってるみたいに思われてるやん。)
しかも慣らし運転をかねて名古屋へ行きたいと奥さんが2ヶ月程だだをこねていたので渋々名古屋へ、いきなり名古屋へ。結構ちゃんと行くのは初めてだったり。
ひつまぶしやミソカツという定番の食べ物を食したり
名古屋城を思いのほか堪能したり
またしても奥さんが駅前の百貨店に行きたいとのご要望より駅前に突撃したり。
インサイトは快適でした。エコ運転度合いが常に表示されるのでドキドキしながら運転してます。何度か乗り降りしましたが燃費はだいたい22〜26ほどでした、素敵。
滋賀FCに捧げる今月の目標
2009年04月14日
先日のアイン食品戦後にサポーターと立ち寄ったラーメン屋で見かけた標語です。
あまりにもナイスなタイミングで見かけたのでぱしゃりと撮りました。(各サポーターがこの標語に群がったのは言うまでもありません。)

《テンション下げない!!》
さぁ次はあのバンディオンセ加古川戦です。
バンディオンセが滋賀県(びわこ成蹊大学)で見れますよ〜
次節のプレビューはコチラから。
ではまた会場で!
あまりにもナイスなタイミングで見かけたのでぱしゃりと撮りました。(各サポーターがこの標語に群がったのは言うまでもありません。)

《テンション下げない!!》
さぁ次はあのバンディオンセ加古川戦です。
バンディオンセが滋賀県(びわこ成蹊大学)で見れますよ〜
次節のプレビューはコチラから。
ではまた会場で!
なぎさ公園周辺のどうってことのない風景
2009年04月10日
あまりにもいいお天気だったので明日に控える関西リーグ開幕戦を控える滋賀FCの必勝祈願をかねてお散歩して来ました。


もうすぐオープンするなぎさ公園オープンカフェのお店。

「うみのこ」懐かしい、、ハヤシライスはまだ出ていますか?



さて明日も晴れますように、、
もうすぐオープンするなぎさ公園オープンカフェのお店。
「うみのこ」懐かしい、、ハヤシライスはまだ出ていますか?
さて明日も晴れますように、、
レーシック翌日検診の巻
2009年04月06日
昨日は割と目の違和感もなくすんなり寝れました。
朝起きると少し目が乾いた感じがあったものの個人的には連続装用コンタクトレンズを使用していたときの感じに似ていたので怖くはなかったです。ドライアイ対応の目薬ももらっているのでそれを指して対応しました。
ただ昨日から出来ているフラップの周りにある血の固まりだけが不安でした。
そして朝からまた大阪へ。翌日検診に行きました。
目はおかげさまで経過も順調で血の固まりもいずれ無くなるようです。
そして肝心の視力は両目で『1.5』(片目づつでは1.2でした。)
とりあえずホッとしました、笑
1時間ごとに指していた目薬タイプの薬も3時間置きに変わり大分楽になりました。
次回は1週間検診です。
これで一連のレーシック騒動も終わりです。
たいしたことは書けませんでしたが少しでも検討中の皆様の参考になれば幸いです。
ではこのよく見えるようになった眼(まなこ)で来週開幕の関西リーグの滋賀FCを観戦したいと思います。ではまた!
朝起きると少し目が乾いた感じがあったものの個人的には連続装用コンタクトレンズを使用していたときの感じに似ていたので怖くはなかったです。ドライアイ対応の目薬ももらっているのでそれを指して対応しました。
ただ昨日から出来ているフラップの周りにある血の固まりだけが不安でした。
そして朝からまた大阪へ。翌日検診に行きました。
目はおかげさまで経過も順調で血の固まりもいずれ無くなるようです。
そして肝心の視力は両目で『1.5』(片目づつでは1.2でした。)
とりあえずホッとしました、笑
1時間ごとに指していた目薬タイプの薬も3時間置きに変わり大分楽になりました。
次回は1週間検診です。
これで一連のレーシック騒動も終わりです。
たいしたことは書けませんでしたが少しでも検討中の皆様の参考になれば幸いです。
ではこのよく見えるようになった眼(まなこ)で来週開幕の関西リーグの滋賀FCを観戦したいと思います。ではまた!
レーシック手術の巻
2009年04月05日
本日大阪まで行きレーシックの手術をしてきました。
手術は朝の9時半頃から検査に入りそのまま手術をし、10時半には終わりました。
これを書いているのが夕方5時半です。
手術は(まぁ手術というほど大げさなものではありませんが。)まず更衣室程度の大きさの待ち合い室に入り頭のカバーと手術着を着ます。スリッパに履き替えて「手術の流れ」が分かりやすく書いてあるファイルを渡され読みながら待ちます。
2m程先には手術室の入り口があり緊張します。ドアに何か書いてますが裸眼では読めません、、笑
目薬タイプの麻酔をしてもらいしばらく待った後にいよいよ呼ばれました。
台に寝転びまずは目にフラップを作る流れになります。(フラップとは何ぞやという方はネットで検索して調べて下さい。僕の中途半端な説明はダメだと思います、笑)
氏名と生年月日を復唱した後、目をがっちりと固定されます。(まぶたはこれで閉じません。)、事前に「フラップを作成する際は視界が真っ暗になります」と書いてあったので心配はしませんでしたがやはり実際に真っ暗になると不安になりますが横で医師さんが「順調ですよ、あと5秒で終わりますよ。」等言ってくれるのでもの凄く安心できました。(実際は片目20秒程の時間です。)麻酔が効いているのか痛くはありませんでしたが最後の瞬間少しだけ何かが刺さるような感じがしましたが痛みという程ではありません。これを両目行うと視界が真っ白になっています。(これも事前に説明済み。真っ白といっても視界の端は見えます。)
今度は部屋を移動します。よく見えないので看護士さんに手を引っ張ってもらい5m程の部屋移動です。また台に横になって氏名と生年月日を復唱します。そして暫く目を休めないといけないらしく5分程目を閉じています、これがまた長く感じるんだなぁ、、色々と緊張しますがどうしようもないので大人しくしてました。
そしてここからが本番。
また目を固定しレーザー照射です。まずレーザーを固定します、分かりやすく言うと視界がガンダムのビームライフルのロックオンの様な感じでロックオンされるのです。(分かりやすいか?笑)そのあとフラップをめくられます。これが多分レーシックで怖い内容その1です、笑 弟曰く「視界がぐにゃりとする」感じです。
そのあとレーザー照射が始まるのですが、、、この時若干何かが焦げる臭いがしました。これが手術中の怖かったことその2です。多分目でしょうけど、笑
これも片目ずつ5分程で終わりました。
何も怖く無かった、、という話は僕は今となっては信じません、笑
そのあとすぐ検査があり医師さんが「綺麗に出来ていますよ。」とのこと。
ラウンジに連れて行かれお薬の説明を受けました。3時間置きに目薬タイプ一つと、1時間置きに目薬タイプが2つと、朝晩食後が錠剤1つと、万が一のときの痛み止めが2つと。まぁ色々です、笑
そのまま荷物を受け取り外へ出ます。
麻酔が効いていたのか痛みはありませんが目は真っ赤っかです。特に右目が酷くしみるような感じでした。
でもよく見えます。(視力は明日また検査ですからその時に計るのでしょう。)
とても嬉しいです。この嬉しさは声にはしにくいです。
僕は1回しかチャンスが無いのでこれで見えてなかったら大分ショックだったでしょうから。
奥さんと一緒に来ていたので(奥さんは僕が手術している間にマッサージしてもらっていました、、)奥さんと合流しました、、がこのころから麻酔が切れ始め痛くはないのですが目がひどい充血したような感じで涙が止まりません。(これも事前に説明はありましたが。)
目が開けられないのですね。
今日は電車で来ましたが車で来ていたら絶対に帰れません。(個人差はあるでしょうけど)
奥さんに捕まり目を薄めで開けながら移動します。
おなかが減ったのでお昼を食べましたが涙がポロポロ出て来て美味しいのかどうか分かりませんでした、笑
その後も奥様の強いご要望により服の買い物に付き合わされます、、鬼や。
2時間程辛かったですが2時間半頃には目が開けれるようになりだいぶ楽になりました。僕も安心して気を大きくして自分の服を買いました、笑
この手術後の3時間程が辛かったことその3です。
一人だったら動けてないかもです。
ちなみに外出時は目の保護のため

保護ゴーグルを付けています。ちょっとカッチョ良いと思っている僕はアホでしょうか。とにかく暫く外出時にはこれを着けないといけません。
その後も1時間置きに目薬タイプの薬を指しながら本屋さんやらお買い物で阪急やらギャレやら。(早く帰らせろ。)
その後無事に帰ってきました。
帰りの電車では目も開くようになり痛みもありません。
視力は多分0.8〜1.2程でしょうか。2.0までは無いと思いますが。
乱視があったのでコンタクトで0.8でしたから僕は最悪でも0.8あれば十分だと思っています。
まだ現在の視力が安定していないのでまだ断言はできませんがいい感じです。
今現在痛みやドライアイはありません。少し右目がまだしみている感じはしますが耐えられない程ではありません。こういうのは1日の我慢だそうです。
あとは明日の検査を待つばかりですが順調であることを祈ります。
思い切って手術してみましたが僕はそれなりの痛みがありましたが(手術後ね)裸眼で見える世界はやはり素晴らしいものです。
技術の高い手術を少しでも安く出来たのは弟の紹介のおかげです。
医療保険が帰ってくると実質は負担は5万程です。(僕は角膜が薄く高い手術を選ばざるを得ませんでしたが、手術内容によればプラスの人もいるのでは?)これなら安いと思います。
またご質問ありましたら聞いて下さい。分かる範囲でお答えいたします。
今日はこれで目を休めます。
代わりばんこでお薬指すので忙しい、笑
ではまた!
手術は朝の9時半頃から検査に入りそのまま手術をし、10時半には終わりました。
これを書いているのが夕方5時半です。
手術は(まぁ手術というほど大げさなものではありませんが。)まず更衣室程度の大きさの待ち合い室に入り頭のカバーと手術着を着ます。スリッパに履き替えて「手術の流れ」が分かりやすく書いてあるファイルを渡され読みながら待ちます。
2m程先には手術室の入り口があり緊張します。ドアに何か書いてますが裸眼では読めません、、笑
目薬タイプの麻酔をしてもらいしばらく待った後にいよいよ呼ばれました。
台に寝転びまずは目にフラップを作る流れになります。(フラップとは何ぞやという方はネットで検索して調べて下さい。僕の中途半端な説明はダメだと思います、笑)
氏名と生年月日を復唱した後、目をがっちりと固定されます。(まぶたはこれで閉じません。)、事前に「フラップを作成する際は視界が真っ暗になります」と書いてあったので心配はしませんでしたがやはり実際に真っ暗になると不安になりますが横で医師さんが「順調ですよ、あと5秒で終わりますよ。」等言ってくれるのでもの凄く安心できました。(実際は片目20秒程の時間です。)麻酔が効いているのか痛くはありませんでしたが最後の瞬間少しだけ何かが刺さるような感じがしましたが痛みという程ではありません。これを両目行うと視界が真っ白になっています。(これも事前に説明済み。真っ白といっても視界の端は見えます。)
今度は部屋を移動します。よく見えないので看護士さんに手を引っ張ってもらい5m程の部屋移動です。また台に横になって氏名と生年月日を復唱します。そして暫く目を休めないといけないらしく5分程目を閉じています、これがまた長く感じるんだなぁ、、色々と緊張しますがどうしようもないので大人しくしてました。
そしてここからが本番。
また目を固定しレーザー照射です。まずレーザーを固定します、分かりやすく言うと視界がガンダムのビームライフルのロックオンの様な感じでロックオンされるのです。(分かりやすいか?笑)そのあとフラップをめくられます。これが多分レーシックで怖い内容その1です、笑 弟曰く「視界がぐにゃりとする」感じです。
そのあとレーザー照射が始まるのですが、、、この時若干何かが焦げる臭いがしました。これが手術中の怖かったことその2です。多分目でしょうけど、笑
これも片目ずつ5分程で終わりました。
何も怖く無かった、、という話は僕は今となっては信じません、笑
そのあとすぐ検査があり医師さんが「綺麗に出来ていますよ。」とのこと。
ラウンジに連れて行かれお薬の説明を受けました。3時間置きに目薬タイプ一つと、1時間置きに目薬タイプが2つと、朝晩食後が錠剤1つと、万が一のときの痛み止めが2つと。まぁ色々です、笑
そのまま荷物を受け取り外へ出ます。
麻酔が効いていたのか痛みはありませんが目は真っ赤っかです。特に右目が酷くしみるような感じでした。
でもよく見えます。(視力は明日また検査ですからその時に計るのでしょう。)
とても嬉しいです。この嬉しさは声にはしにくいです。
僕は1回しかチャンスが無いのでこれで見えてなかったら大分ショックだったでしょうから。
奥さんと一緒に来ていたので(奥さんは僕が手術している間にマッサージしてもらっていました、、)奥さんと合流しました、、がこのころから麻酔が切れ始め痛くはないのですが目がひどい充血したような感じで涙が止まりません。(これも事前に説明はありましたが。)
目が開けられないのですね。
今日は電車で来ましたが車で来ていたら絶対に帰れません。(個人差はあるでしょうけど)
奥さんに捕まり目を薄めで開けながら移動します。
おなかが減ったのでお昼を食べましたが涙がポロポロ出て来て美味しいのかどうか分かりませんでした、笑
その後も奥様の強いご要望により服の買い物に付き合わされます、、鬼や。
2時間程辛かったですが2時間半頃には目が開けれるようになりだいぶ楽になりました。僕も安心して気を大きくして自分の服を買いました、笑
この手術後の3時間程が辛かったことその3です。
一人だったら動けてないかもです。
ちなみに外出時は目の保護のため

保護ゴーグルを付けています。ちょっとカッチョ良いと思っている僕はアホでしょうか。とにかく暫く外出時にはこれを着けないといけません。
その後も1時間置きに目薬タイプの薬を指しながら本屋さんやらお買い物で阪急やらギャレやら。(早く帰らせろ。)
その後無事に帰ってきました。
帰りの電車では目も開くようになり痛みもありません。
視力は多分0.8〜1.2程でしょうか。2.0までは無いと思いますが。
乱視があったのでコンタクトで0.8でしたから僕は最悪でも0.8あれば十分だと思っています。
まだ現在の視力が安定していないのでまだ断言はできませんがいい感じです。
今現在痛みやドライアイはありません。少し右目がまだしみている感じはしますが耐えられない程ではありません。こういうのは1日の我慢だそうです。
あとは明日の検査を待つばかりですが順調であることを祈ります。
思い切って手術してみましたが僕はそれなりの痛みがありましたが(手術後ね)裸眼で見える世界はやはり素晴らしいものです。
技術の高い手術を少しでも安く出来たのは弟の紹介のおかげです。
医療保険が帰ってくると実質は負担は5万程です。(僕は角膜が薄く高い手術を選ばざるを得ませんでしたが、手術内容によればプラスの人もいるのでは?)これなら安いと思います。
またご質問ありましたら聞いて下さい。分かる範囲でお答えいたします。
今日はこれで目を休めます。
代わりばんこでお薬指すので忙しい、笑
ではまた!